旅立ち編

オーストラリア、パース

パース空港に降り立つ

オーストラリアのパースへ向かう飛行機は、2006年11月15日20時40分、定刻通りに成田空港を出発。シートベルト装着のランプが消えると、機内はざわざわとしはじめ、座席の周りからは、日本語以外の会話がちらほらと聞こえてくる。

しばらくして機内食が配られた。飲み物はビールも頼むことができたので、オーストラリアのビールをお願いする。うまい。

食後にはコーヒーもいただきながら、持ってきたガイドブックを見直した。そして、少しだけ映画を見た後、背もたれを倒した。

うとうととしながら窓の外を見る。真っ暗で何も見えないが、空を飛んでいるということはわかる。これから18ヶ月の旅が始まるのだが、その実感はなく、ただ目的地に運ばれているような気がする。ただ今は何も考えずに眠ることにした。どちらにしろあと数時間後には、パースに到着する。

まだ暗いうちから機内照明が灯り、朝食が配られる。スクランブルエッグとソーセージは暖かい。そろそろ到着だろうか、コーヒーを飲みながらパンを食べる。これもうまい。

しばらくしてパース空港に到着。時刻は朝の7時頃、税関では厳しい荷物のチェックが行なわれている。特に食べ物に関して厳しい検閲が行なわれ、バッグの中身をほとんど開けられて検査されている人もいる。

全ての手続きが終わり、パース空港のアライバルゲートに立つと、あたりはすっかり明るい。空港で案内をされているボランティアの方に、市街地までの行き方を訪ねる。タクシーを数人でシェアして行く方法が良いのではないかとアドバイスを受けた。

どこかに一緒にタクシーをシェアできそうな人はいないだろうか、軽く周りを見渡しながらタクシー乗り場に行く。その途中に日本人らしきカップルが空港バスを待っていた。

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ホラティウス

最終更新日 : 2007-07-13サイトマップ連絡先 | © 2006 Travel Around the World in 18 Months.