旅立ち編

チリ、イースター島

拍手喝采

飛行機がイースター島に着陸すると、機内は喜んだ乗客の拍手喝采に包まれた。この陽気な雰囲気はいい。楽しそうだぞ、イースター島。

簡素な空港のアライバルゲートに到着すると、そこには大勢のホテルオーナー達がカウンターを並べて旅人達を迎えていた。その雰囲気は客引きということがためらわれるようなアットホームな雰囲気。

さて、これから宿選びをするわけだが、私たちが宿を選ぶ基準は、「予算も大事だが、ある程度の宿泊費の中でできるだけ快適に過ごせる」ということを重視している。早速、何人かのホテルオーナーと交渉する中、値段交渉にも応じてくれ、何よりも物腰の素敵な女性オーナーについていくことにした。私たちは、今までの経験上オーナーの人柄が宿の快適さに比例することを知っていたからだ。

イースター島は、チリの首都サンティアゴから飛行機で6時間弱、国内線だが結構な時間がかかる。ホテルオーナーの人々を見ると本土に住んでいる人たちとは明らかに風貌が違う。アメリカにおけるハワイのように、もともとの文化が違うようだ。

イースター島の人達は、イースター島のことをラパヌイと呼び、現地に住んでいる自らのこともラパヌイと呼ぶ。そして彼らはスペイン語だけでなくラパヌイ語を話す。

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ホラティウス

最終更新日 : 2007-07-13サイトマップ連絡先 | © 2006 Travel Around the World in 18 Months.