人と大地の躍動編

ブラジル、サンパウロ

リベルダージ食事情

リベルダージにはうれしいものがある。それは日本食だ。世界各地でも日本食を食べることができるところは思った以上にあるにはある。しかし、とても手の出せない高級料理店だったり、一応手の出せる料金ではあるが美味しくないところばかりだった。ところが、ここリベルダージでは、もっと庶民レベルで食べることができるし、手に入りにくい食材も手に入れることができるのだ。

まずはリベルダージのGalbao Bueno通りの桜亭で「たこ焼き」を買って宿に帰る。大きな玉が6つ入っているので、これだけでおなかいっぱいになる。きちんと入っているタコがうれしい。

続いて同じGalbao Bueno通りの「らーめんあすか」では、とんこつラーメンを何度も食べた。何度も通っていたら、おばちゃんが何も言わずに紅しょうがを出してくれるようになった。ビールを注文するとおつまみが出てくるところがうれしい。

Galbao Bueno通りとSao Joaquin通りが交差するところの源力飯店、なかなか店を開けていないので入ること自体難しいが、一杯食べればお腹一杯の満腹チャーハンが食べられる。

リベルダージ駅前のマクドナルドは、看板にカタカナ表記が入っていることが有名なのだが、誰も中に入ったという話を聞かない。入ってみるとそこは日本庭園のような中庭があり、飾られている絵は外観よりも更に純日本的マクドナルドだ。ちなみに売っている内容や味は日本のものと変わらない。

しかし、なんといってもリベルダージの食事情で特筆すべき点は、様々な日本の食材が手に入るところだ。カレーのルーに讃岐うどん、ごま油に生わさび、3食入っているあの生麺焼きそばまで手に入るのだ。リベルダージ駅からGalbao Bueno通りに入ってすぐの丸海が品揃えも値段も一番良い。

しばらくぶりの日本食を(ほとんど自炊だが)思う存分堪能した。

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真実は小説より奇なり。

マーク・トウェイン

最終更新日 : 2007-08-04サイトマップ連絡先 | © 2006 Travel Around the World in 18 Months.