人と大地の躍動編

ブラジル、アマゾン

ホテルマイナン

アマゾン川を横断し、アマゾン川の北岸ネグロ川側にあるホテルへ到着した。ここはホテルマイナン。アマゾン唯一の日本人経営ホテルであり、唯一アマゾン川に面したところに建てられているホテルだ。実はここマナウスは観光に力を入れ始めており、リゾートのようなロッジやホテルが数件建てられているのだが、その全てはネグロ川沿いに建てられていて、このホテルマイナン以外はアマゾン川に建てられているホテルはないのだ。ネグロ川は蚊の発生が少ないことを見越して、そのようになっているのだと思うのだが、ここホテルマイナンもアマゾン川沿いでありながらネグロ川の水しか流れ込んで来ない場所な為、蚊の発生は少ない。そんなホテルマイナンの目の前には、二つの川が合流した後の広大なアマゾン川が広がっていた。

部屋には環境に配慮した石鹸やシャンプーが用意してあり、ビーチサンダルも用意してある。そしてミネラルウォーターを用意してくれているのは体調管理上もとてもうれしい。建物全体はロッジ風になっているのだが、あちこちに虫除け用の網戸が用意されているので、街中よりも蚊にさされる心配がなさそうだ。こういった細かい配慮は日本人経営である素晴らしいところだと思う。ひとつ面白いところにドアのノブはまわす方向が半時計まわりなのだ。赤道直下のこの地域では、そういう身体感覚の違いが面白い。そして食堂兼ロビーからはアマゾン川が見渡せる。ガイドの大塚さんも一緒に泊まってくれたので、色々な話を日本語で聞けたり質問することができた。初めての場所を旅すると、知りたいことが色々出てくるのだが、日本語以外だとどうしても細かい話ができない。日本語で話ができるということはとてもうれしい。

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真実は小説より奇なり。

マーク・トウェイン

最終更新日 : 2007-08-04サイトマップ連絡先 | © 2006 Travel Around the World in 18 Months.