人と大地の躍動編

ペルー、マヌー国立公園

延々と続く道のり

クスコを出発した私達は一路マヌー国立公園を目指した。しかしその道のりは長い。途中ワゴン車からボードに乗り換えて川をさかのぼり、保護地区のロッジに到着するのは、3日目の夜だ。まずは一泊目のホテルに向かってワゴン車は走る。

最初は舗装された道を通っているが、段々道は荒れて行き、3時間も走ると完全な山道になっていった。

マヌー国立公園の入口に着くと、保護地区のガイドであるホセとコンサーロが入れ替わりになった。ホセは今まで他のツアー客を連れてマヌーの保護地区をまわってきたとのこと。彼はクスコまで帰らず、また私達のツアーを行なってくれることになっていたのだ。コンサーロとはここでお別れ、ツアー一行は引き続きマヌーを目指して出発した。

ワゴン車は、ガタガタと揺れながら山道を進む。途中、車を停めて昼食を取ったりしながらも、延々と続く道のりを走り続けた。

レインフォレストと呼ばれる雲霧林地区の山を越え、一泊目となる村へと到着した時は、外はもう真っ暗になっていた。

電灯の灯るこの村ではインターネットも可能だ。この小さな村を少しだけ見学した後、商店でビールを買って宿に戻りみんなと夕食を取る。そのまま軽く談笑し夜も更けた頃、冷たい水シャワーを浴びてから眠りについた。

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真実は小説より奇なり。

マーク・トウェイン

最終更新日 : 2007-12-17サイトマップ連絡先 | © 2006 Travel Around the World in 18 Months.