ペルー、クスコ
ペルーではコカの葉が合法的にスーパーや雑貨やでも普通に売られていて、人々の生活になくてはならないものになっている。この葉はコカインの原料になるものだが、コカインを精製するには、とても大量のコカが必要だとのこと。
ある人の話だと、政府が買い取るコカの葉の値段がとても安い為、犯罪組織に手を貸す農家が出てきてしまうと言う。その話が真実の全てを伝えているとは思えないのだが、コカにまつわる問題が今もこの国には残っているようだ。
レストラン等で出されるコカ茶は、カップにコカの葉を入れお湯を注ぐだけなのだが、とても美味しく、なおかつ高山病にも効果があるらしい。コカの葉を直接口に入れて噛むと舌が痺れるのだが、お茶にして飲むとほのかな甘味がある。現地の人はこの葉を噛みながら肉体労働を行なうとのことだ
面白いのは“コカ・コーラ”のコカは、このコカから来ている言葉ということだ。現在コカ・コーラに本当のコカが入っているかどうかは、知らないが言葉の由来を聞くと納得してしまう。もともとコーラは兵士の眠気覚ましとして作られたという話と相まって面白い。
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