人と大地の躍動編

ペルー、プーノ

チュクイート遺跡

プーノの街からタクシーでチチカカ湖畔を走る。15分も走ると目的のチュクイート遺跡に辿り着く。このチュクイート遺跡は男性器そのものをかたどった遺跡だ。この遺跡に女性が触れると子宝に恵まれるとのこと。これはただのネタだろう…。

イースター島のモアイも男性器をかたどっていると言われていていることを考えると、イースター島とこの南米チチカカ湖の文化的接点があったと考えるのもおかしくないと思う。

鷹は餌となるネズミが多くなると、子供を多く産むようになるというエピソードを本で読んだことがある。食料を多く食べることが子孫繁栄に繋がるのは鷹だけでなく人間も同じなのではないのだろうか。そしてその象徴としてこのようなものが創られ、そして遺跡となっているのではないかと思う。

この遺跡は、遺跡と言うのが忍びないほど規模が小さい。だがその分素朴で遺跡の敷地内で芝生に座りながら編物をしているおばちゃん達がいる。地元の子供達も遊びまわっている。

跡の近くで手織物を売っているお店では、ただでさえ他の街より安いプーノの中心街より安い値段を最初から提示してくる。なので値引き交渉せずに買ったら、おまけに指人形をくれた。おばちゃんありがとう。この素朴さがとても好きだ。

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真実は小説より奇なり。

マーク・トウェイン

最終更新日 : 2007-12-17サイトマップ連絡先 | © 2006 Travel Around the World in 18 Months.