人と大地の躍動編

ペルー、リマ

旧日本大使館跡地

天野博物館にホバーさんが迎えに来てくれた。ホバーさんのお姉さんも一緒だ。今日はこのままホテルに帰るのだが、途中旧日本大使館跡地に連れて行ってくれるという。

1996年12月17日から翌4月22日まで在ペルー日本大使公邸占拠事件があった場所だ。この事件はトゥパック・アマル革命運動(MRTA)の構成員14人が駐ペルー日本大使公邸を襲撃・占拠し、「逮捕されているMRTA構成員全員の釈放」等の要求を行なった事件で、最終的に特殊部隊による突入が行なわれ、MRTA構成員14名全員と人質1名、特殊部隊隊員2名が死亡した事件だ

大使館の建物は取り壊されているが塀は残っており、門の周りには銃弾の跡が生々しく残っている。

この場所は売りに出されているのだが買い手がつかずに現在も残っているとのこと。あんな事件があったところだから買い手がつきにくいのだろうと、その旨ホバーさんに質問したところ「いや、ただ単に土地が高いからだよ」とのことだった。

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真実は小説より奇なり。

マーク・トウェイン

最終更新日 : 2007-12-17サイトマップ連絡先 | © 2006 Travel Around the World in 18 Months.