コラム
ラテンアメリカに行くと必ず耳にする言葉、アミーゴ。直訳すると友達だが、その言葉の意味はもっと深い。どうやら、普通のアミーゴと本当のアミーゴがあるようだ。
普通のアミーゴは、敬称のようなもので言葉自体になんの意味も持たないが、本当のアミーゴは、家族のような間柄であり、日本でいうと幼馴染とか級友に近く、何事においても替え難き間柄のこと。ラテンアメリカを旅する間そう思うようになっていた。
でもそれは間違いだ。
本当のアミーゴは、家族以上の間柄だ。
本当のアミーゴには、全てを提供し、本当のアミーゴにとっての幸せは、自分にとっての幸せとするぐらい強いつながり。そして、アミーゴのアミーゴは、自分にとってもアミーゴなのだ。
日本でも、友達の友達は皆友達などと言われるが、言葉だけが先行し本当の意味で実践されているものではないように思える。ラテンアメリカでは、アミーゴのアミーゴは自分のアミーゴだということが、実際に実践されている。
ラテンアメリカの旅はとてもエキサイティングだった。素晴らしい自然や遺跡、陽気なラテン気質、魅力がいっぱい詰まっていた。だが一番興味深かったことはアミーゴについてだ。
ありがとうアミーゴ。
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