出会いそして別れ編

コラム

危険という言葉だけではわからない

海外旅行をする上で、様々なところで危険についての話が出る。旅先で出会う人々が教えてくれる情報は新鮮で、ガイドブックには書かれていない情報まで手に入る。その中でも注意して聞かなければいけない情報は、危険についての情報だ。

危険ということに関しては、何について危険なのかをきちんと把握しておく必要がある。危険という言葉は、大別して二種類あり、ひとつは盗まれるという危険と命の危険だ。しかし、ほとんどの場合はこの二つが区別されずに使われている。

海外旅行をしていて出遭う危険は、そのほとんどの場合は盗まれるという危険だ。この場合は、荷物を不用意に体から離さなければ良いし、最悪盗まれても良いものしか持ち歩かなければ、盗まれること自体に気を遣う必要がない。

しかし、命の危険がある場合は、全く違う対処を行わなければならない。

その土地で行ってはいけない場所を知らないといけないし、出歩いてはいけない時間帯も知らなければならない。万が一の時にはすぐに渡せる為の財布も用意しなければならないし、ビーチサンダル等の走れない靴も履いてはいけない。

危険なのかどうかを知ることは大切だ。しかし、どんな危険があるのかを知ることはもっと大切なことだ。

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為すに任せよ、行くに任せよ。

自由主義者のことば

最終更新日 : 2008-02-10サイトマップ連絡先 | © 2006 Travel Around the World in 18 Months.