アメリカ、ニューヨーク
プリングルズのソルト&ビネガーがやめられないとまらない。日本未発売のこの味は、しょっぱくて酸っぱい。このシンプルではあるが、奥深い味わいにはまってしまった。はまり具合は、一時期はまったサワークリーム&オニオン以上だ。
プリングルズのことを、プリングルスと発音する人がいるが、正確にはこれは間違いだ。末尾は「ス」ではなく「ズ」と発音する。細かいことだが、これからプリングルズのことについて言及するので、こだわっておきたい。
プリングルズといえば、プリングルズおじさんがアニメチックにパッケージが変わった時に、味がずいぶん変わってしまったように思える。サワークリーム&オニオンの味は、パンチのあった味がマイルドであっさりした味に変わってしまったように思えるのは私だけだろうか。
今までのプリングルズおじさんが、渋い顔から、かどのとれた優しい顔になってしまったイメージの違いで、感じる味が変わってしまったのだろうか。いや、そんなことはない。確かに味は変わっていた。
そもそもなぜ、プリングルズおじさんのイメージを変更したのだろう。これらの変更について、この場で言及したい。
仮定として、商品の味を変更しても、パッケージを変更せずに販売した場合のことを考察してみよう。
商品の味を変更してパッケージを変更しなかった場合、商品の味に対する信頼感が失われてしまうのではないのだろうか。消費者から見ると、見た目は変わらないのには味が変わった場合、その商品の製造技術に疑問を感じてしまうのではないかと想像できる。
つまり、パッケージを変えたいというよりも、味を変更したかったが為にパッケージを変更するというケースが存在しうるというわけだ。もしも、この仮定が正しければ、パッケージが変わった時を境に、その商品の味が変わってしまっていたということは、なんら不思議はないということがわかる。
なんてことだ。パッケージの変更は、味の変更に結びつく可能性が高いのではないのだろうか。
このソルト&ビネガーには、サワークリーム&オニオンが失ってしまったパンチがある。このパンチがたまらないんですよね。もしも、このソルト&ビネガーが日本での販売が決まった場合、また新たにパッケージ変更が行われ、ソルト&ビネガーの味も変わってしまうかも知れない。
今のうちに食べておこう。やめられないとまらない。
26/50