出会いそして別れ編

スペイン、マドリッド

ラストロのみの市

毎週日曜日には、ラティーナ地区でのみの市が開かれる。この、のみの市を見に行くため、地下鉄に乗りラ・ラティーナ駅に向かった。駅から道路に出ると、のみの市に行く人と帰ってくる人々が行き交い、すぐにどこでのみの市が開かれているかがわかる。

昼下がりののみの市では、多くの人が買い物を楽しんでいる。スペイン語が聞こえる中、英語も多く聞こえてくる。買い物を楽しんでいる人の多くは観光客なのだろう。

鉄の棒を組んだ上に、白い布をかぶせただけの露店が、狭い道の両側にところ狭しと並んでいる。そのほとんどが服飾関係のお店で、帽子のお店、バッグのお店、皮製品のお店、髪飾りのお店という感じだ。

その中でも服を売っているお店には、個性的なお店が多い。ジョークTシャツのお店に始まり、縞々の服だけを置いているお店。ウエスタンスタイルの服だけのお店や、ドレスのような服ばかりのお店などがある。

それにしても人が多い。道を歩くのも一苦労するぐらい人があふれている。この人ごみから離れて、少し休むことにしよう。そんな時、何人かの警察官が巡回して、なにやらお店の人達に何かを指示している。なんだろうと見ていると、指示されたお店は、あっという間に片付けを始めた。

3時を過ぎると、露店は解散しなければならないのだろう。あっという間にお店の人々は、露店の解体をはじめ、あたりは普通の路地に変わってしまった。

あっという間の解体ショーは、みんな手際良くなかなか面白い。この時間に買い物をすれば、値引き交渉もうまくいきそう…かな?

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為すに任せよ、行くに任せよ。

自由主義者のことば

最終更新日 : 2008-02-10サイトマップ連絡先 | © 2006 Travel Around the World in 18 Months.