タイの宿

タイに行こうと思ったのは…

抜群の透明度を誇るピピ島の海を泳ぎ、周辺の島々を巡ってのんびり肌を焼く。美しい自然に囲まれてのんびりリゾート気分を味わいたい。

夕暮れ時の屋台をまわり、人々の喧騒と微笑みを感じたい。そして、タイ北部のチェンライには、絶対に泊まろうと思っている宿がある。

ルート

クラビタウン → シボヤ島 → プ島 → クラビタウン → ピピ島 → クラビタウン → ノンカーイ → (ラオス) → チェンライ → チェンマイ

耳より情報

クラビに関する素晴らしいサイトを紹介します。

2004年に津波の被害を受けたクラビの島々ですが、世界中のファンに支えられ人気に拍車がかかっているようです!

リチャージに最適・アパートメント風の宿
A.Mansion|エーマンション
12/6 Chaofa Road, Krabi, Thailand
Tel.: 075-630511~3
宿泊日 2008-03-05~14, 22~27, 30~04-01
部屋 204号室
タイプ ダブル
水回り 専用…トイレ、ホットシャワー
料金 470Bt(1,551円)/部屋

島巡りの拠点として利用したクラビタウンの宿。次の旅の準備、旅の後の熱を冷ますには、サービス・設備にクセも過不足もないこのタイプの宿が有り難い。

エアコン+ファンで、暑さ対策至れり尽くせり。素直な設計の室内とバスルームは、使いやすく十分な広さ。ルームメイクは希望すれば毎日。その度にお水のボトルサービスも。テレビ付き。

インターネットサービスはないけれど、並びにある89Cafeで食事を頼めば、Wi-Fi接続1時間無料サービス有。ランドリーは隣のビルに。

宿と部屋を語る。

清潔感 とてもきれいに整備されている
お値打ち 宿の質、便利な立地。トータルな暮らしやすさに満足。
室内

優しい色味でほっとする室内

外観

アパートっぽい作り

庭

便利だけれどうるさくない周辺

タイ料理・散歩・読書ざんまいで過ごす別荘感覚の宿
Siboya Bungalows|シボヤバンガローズ
Koh Siboya, Krabi, Thailand
www.siboyabungalows.com
宿泊日 2008-03-13~17
部屋 Ronald House 25
タイプ ダブル
水回り 専用…トイレ、水シャワー
料金 450Bt(1,485円)/部屋

海岸が泥土でピピ島のようなファンシーさがないシボヤ島。それゆえ、手付かずの自然と静けさが楽しめる。この環境を気に入った人々が別荘として敷地内に思い思いのバンガローを建て、彼らが居ない間は誰でも宿泊することができるのがシボヤバンガローズ。

ジャグジー付きのバンガローもあり、どれに泊まるか迷うところ。中サイズより上のクラスが魅力的。タオル、アメニティは要持参。近くにお店・ATMはない。電気が使えるのは19~24時。

<行き方> クラビタウンのシボヤゲストハウス前からソンテウで1時間弱ひとり80Bt、Laem Hinからシボヤ島までロングテールボートひとり20Bt、ピアから宿までタクシーひとり50Bt。

宿と部屋を語る。

清潔感 バンガローなりにこぎれい
土地らしさ Ronald House 25 のお風呂場はオープンエアで南の島気分。昼間にシャワーを浴びると虹が輝く。
こじんまり 広大な敷地にわずか20数件
お値打ち レストランも素晴らしい!魚介たっぷりのタイ料理とフルーツシェイクは忘れ難い味
室内

機能的でかわいらしい山小屋風

外観

しっかりと作られたバンガロー

庭

猿を見かけることもある敷地

景色

独特の景観が広がる海岸。泳ぐよりも散歩向き。向こうに見えるのはプ島。

旅慣れた家族におすすめしたいハイダウェイ
Ting Rai Bay Resort|ティンライベイリゾート
Koh Pu Moo 5, Baan Ting Rai, Krabi, Thailand
www.tingraibay.com
宿泊日 2008-03-17~22
部屋 12号室
タイプ アッパーバンガロー(ダブル)
水回り 専用…トイレ、水シャワー
料金 500Bt(1,650円)/部屋

ピピ島のことを知りたくてガイドブックを眺めていたら、なんとも魅力的な宿を発見。よくよく読むと、ピピ島でなくプ島の宿だった。プ島は不思議な島。島の北部をプ島、南部をジャム島と呼ぶが、それらは一つの島なのだ。

そうやって見つけたこの宿の魅力は立地とホスピタリティ。さり気なく手入れされた白砂のビーチ、穏やかで美しい海とジャングル、ビーチを横切る人が少しいて、物売りなぞはやって来ない。

日焼け止め、サンオイル、ビーチ用品を持参のこと。島にはATMがないので現金も忘れずに。汲み上げる水は薄く黄みがかっている。電気が使えるのは18~翌6時。そういう暮らしである。インターネットは18~22時に使用可能で1分間3Bt。Koh Jam Online の滞在レポートは必見。

宿と部屋を語る。

清潔感 バンガローなりにまとまってます
土地らしさ 浜から丘への斜面を生かした立地が面白い。夜には蛍が舞う。
こじんまり 14室のほど良い居心地
お値打ち ウェルカムドリンクで迎えられる喜び。何気ない気遣いが随所に。
室内

やや手狭なアッパーバンガロー

外観

コンパクトなベンチ付き

周辺

12号室前からの眺め。ピピ諸島のひとつであるバンブー島が見える。

周辺

ひと気がないのでゲストで独占!
子連れでも安心して遊べる

海の美しさと宿のギャップに涙
Ao Poh Bungalows|アオポーバンガロー
Ao Poh, Muang, Krabi, Thailand
Mobile: 08-1089-1235(Philipe), 08-4839-4206(Karim)
宿泊日 2008-03-27~28
タイプ ビーチフロントバンガロー(ダブル)
水回り 共用…トイレ、水シャワー
料金 600Bt(1,980円)/部屋

島巡りのハイライトとなるピピ諸島はアンダマン海のスーパースター。シボヤ島やプ島に寄り道しやっとピピドン島に到着。しかし、今回の宿泊は、非常に厳しいケースだった。

クラビタウンの旅行会社で働くスウェーデン人の女の子に個人的に紹介してもらい、目の前で予約の電話を入れてもらったのに、到着すると「予約は入ってない。俺は手伝ってるだけだからそれ以上はわからない。」と言う。

おきてしまったことは仕方ない。時間の都合により立ち去りたい気持ちを堪え、かろうじて空いているというビーチフロントバンガローに泊まることにする。

でもね、離島とは言えこの値段でこの掘っ立て小屋はないよ。ビーチ、もう少し整備しようよ。バスルーム汚いよ。ごはん、おいしくないよ。蚊帳が穴だらけだよ。ベッドのスプリング壊れてるよ。シーツ洗ってるか?

ということで、翌朝すぐに丘の向こうにあるロングビーチを目指したのであった。

室内

とりあえず壁はある

外観

掘っ立て小屋の外観

宿と周辺

小さな湾を独占だが…石がゴロゴロ

景色

美しい海が悲しみを増幅させる

海の美しさと宿のギャップにやや戸惑う宿
Phi Phi Long Beach Bungalows|ピピロングビーチバンガローズ
33 Moo 7, Ao Nang, Muang, Krabi, Thailand
Mobile: 08-9973-6425
宿泊日 2008-03-28~30
部屋 D26号室
タイプ ダブル
水回り 専用…トイレ、水シャワー
料金 700Bt(2,310円)/部屋
※料金の内、200Btは食事券

もう少し安心して泊まれそうな宿が見つかる。

バンガロー自体の質は、アオポーバンガローより少しましな程度だけれど、ビーチはアオポーより何倍も長い。ロングビーチの名前通りだ。白く美しい砂浜がずーっと続く。不思議な形をしたピピレイ島が向こうに見えるのも良い。ピピ島上陸2日目にして、ここまで来た甲斐があったと実感。

しかし、エメラルドのように輝く海から部屋に引き揚げる際、落ち込むことに変わりは無かった。掘っ立て小屋しか選択できない境遇というのはつらいもの。

散歩中、近所に一つ良い安宿を見つけた。Phi Phi Hill Resort だ。丘の上に立つため長い長い階段を上り下りする覚悟が必要だけれど、バンガロー、レストラン、雰囲気、どれを比較してもこざっぱりしている。次回はここのサンセットビューサイドに泊まることに決めてピピ島を後にした。

室内

寝るだけの部屋

外観

掘っ立て小屋の外観

ホテル外観と周辺

海から見たホテルの外観

ロングビーチの景色

ゆったりと美しいロングビーチ。他にはモンキービーチとバンブー島がいい。

安いは安いなり
Bus|バス
Krabi to Bangkok
乗車日 2008-04-01~02
水回り 共用…トイレ
料金 450Bt(1,485円)/ひとり

16:00クラビ発、翌6:00バンコク着。その間に一度バスを乗り換えたのだが、随分と長い間待たされた。旅行会社のエージェントと揉めている客もいる。だから安かったのか?夜を越すなら少しぐらい高くても、疲れないほうが良かった。

車内
国境の町でがんばってる宿
Mekong Guesthouse|メコンゲストハウス
519 Rimkhong Road, Nong Khai, Thailand
Tel.: 042-460689, 042-411889
宿泊日 2008-04-02~03
部屋 5号室
タイプ ダブル
水回り 専用…トイレ、ホットシャワー
料金 400Bt(1,320円)/部屋

ラオスに向かう道中、国境の町ノンカーイで一泊した。メコン川の向こうは、ラオス。

まずまずキレイだし、値段もほどほど。ベッドも部屋も細めだが、もう1泊ぐらいして、少し町を歩いても良かったかなとは思える。レストランで食べたタイ料理は味気なかった。

宿と部屋を語る。

土地らしさ タイ北部のランナー“風”
Wi-Fi接続 無料
室内

狭いながらもまとめてます

外観

クラシックな外観

周辺

レストランからの眺め

タイとヨーロッパのセンスが融合するエコロッジ
Naga Hill Resort|ナガヒルリゾート
M8.Baan Pha-oo Thambon Bandou, Chiang Rai, Thailand
www.nagahill.com
宿泊日 2008-04-12~17
部屋 6番
タイプ スモールバンガロー(ダブル)
水回り 専用…トイレ、ホットシャワー
料金 800Bt(2,640円)/部屋

旅の間にナガヒルリゾートのウェブサイトと出合えたのは幸運だったけれど「このセンスでこの値段の宿が存在する」という事実を知りショックでもあった。

世界中を探しても、この宿のコストパフォーマンスに匹敵する相手は見つからないんじゃないかと想像すると、道中の宿探しが空しくなる。

チェンライに到着。タイ正月に入ったこの日、ゲストは私たち一組のみ。広大な敷地、レストラン、プールを貸切の状態で数日間楽しんだ。

その後、タイ人とアメリカ人のカップルがやって来た。バンコクに住むタイ人の彼女は、5年前から年に3~4回はここに泊まりに来るという。おすすめのバンガローを尋ねると「6番。あなたたちが泊まっている所」。今回は先約があると言われ、予約できなかったと笑う。

6番のバンガローは小さいけれど立地が良い。敷地の端にあるのでプライベートが保たれ、眺めが良く、陽射しが明るい。ウェブサイトで見た写真より煤けた感は否めないが、私たちは満足。またここを予約するだろう。

宿と部屋を語る。

清潔感 敷地内のどこに居ても心地よい
土地らしさ 随所に
こじんまり うんと広い敷地に大中小様々な8軒ほどのバンガロー
Wi-Fi接続 有料、高い。
お値打ち 抜群。レストランのヘルシー&モダンなタイ料理は美味しい上に見た目も美しくお値打ち。
室内

寝室は2階
寝るためだけの簡素な造り

外観

1階は東屋とオープンエアの
シャワールーム

庭

放牧中の牛を眺めながら泳いだ

オレンジ色のバー

印象的なバー&レストラン

バランス感覚に優れた優等生
Lanna House|ランナーハウス
267 Thapee Road, Changklan Muang, Chiang Mai, Thailand
www.lanna-house.com
宿泊日 2008-04-17~20
部屋 012号室
タイプ ツイン
水回り 専用…トイレ、ホットシャワー
料金 720Bt(2,376円)/部屋

夜に到着したチェンマイで新しくきれいな宿を見つけた。「でも面白みに欠けるな…」と思いつつチェックイン。泊まってみると、ビジネスホテルの便利さと、ホテルの寛ぎを足して二で割ったような快適さ。そして、暑気にエアコンがあると本当にラク!でもやはり、もう一味、もうひとひねりの個性が欲しいと思うのは欲張りか。

ビュッフェ式ベジタリアン朝食、テレビ、エアコン、冷蔵庫付き。

宿と部屋を語る。

清潔感 ばっちり
土地らしさ タイ北部のランナー“風”
Wi-Fi接続 無料
お値打ち 必要なもの全てと清潔感が揃ってこのお値段。納得。
室内

広さも十分な室内

外観

1階はネットもできるコーヒーショップ

周辺

ターペー門そばのターペー通り沿い

築百年の家屋が放つ魅力
Boonmee Guest House|ブーンミーゲストハウス
6/1 Kotchasarn Road, Lane 1, Chiang Mai, Thailand
www.boonmeeguesthouse.blogspot.com
宿泊日 2008-04-20~22
部屋 B
タイプ ツイン
水回り 共用…トイレ、ホットシャワー
料金 300Bt(990円)/部屋

ベーカリーカフェを少し入ったところにある門を入ると、本物のチーク材がたっぷりと使われた涼しげな建物が現れる。100年前に建てられたというこの家屋は、一度現オーナーの手を離れ、エステティックサロンとして使われた後、またオーナーの元に戻ってきた。

簡素な設備とはいえ、伝統的な家屋に安価で泊まれるのはうれしい。「その土地らしい場所に泊まりたい」という想いを満足させてくれる。家屋だっただけに、部屋の間取りは全て違う。好みの部屋を探すのもまた楽しい。

でもね、暑い、暑すぎる。4月のチェンマイはものすごく暑い。部屋の中は蒸し風呂のよう。涼しい乾季だったら、気持ち良かっただろうなあ。

安全第一という視点でオーナーがゲストを選んでいるから、雰囲気は落ち着いているし、敷地内にあるピザ屋さんのピザ、ベーカリーの食事はかなりおいしいし、立地も良いし、つくづく暑気の滞在であったことが悔やまれる。

宿と部屋を語る。

清潔感 水回りはモダンに改築済みで安心・きれい
土地らしさ 古き良きタイの邸宅がここに
こじんまり 10部屋ほど
Wi-Fi接続 無料
お値打ち シーズンを選べば、満足できる。
室内

シンプルな室内

リビングルーム

ごちゃごちゃっとした感じが味わいになっているリビング

外観

白い門をくぐると宿

周辺

ターペー門が近い

タイ滞在、最後の夜は車内で。
Bus|バス
Chiang Mai to Bangkok
乗車日 2008-04-22~23
水回り 共用…トイレ
料金 350Bt(1,155円)/ひとり

18:30チェンマイ発、翌6:30バンコク着。これでとうとうタイともお別れ。バンコクに着いたら、その足でカンボジアに向かいます。

車内

雨の夜。さよなら、チェンマイ。

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旅の味わいの深さは、ゆっくり度と比例する。

安井かずみ

最終更新日 : 2008-10-31サイトマップ連絡先 | © 2006 Travel Around the World in 18 Months.